エスコンの混雑は「いつ・どこが混むか」がかなり規則的です。ピークの山を知っておけば、同じ試合でも体感の快適さがまるで違います。上の図がその全体像で、以下は場所別の対策です。
場所別の混雑と対策
| 場所 | ピーク | 対策 |
|---|---|---|
| 入場ゲート | 試合開始の60〜30分前 | 開場直後に入るか、開始20分前以降に着くか、どちらかに寄せる。中途半端な時間帯が一番並ぶ |
| 売店・飲食 | 開始前〜2回 | 開場直後か4〜6回の谷で買う。グルメの記事の作戦どおり |
| トイレ | イニング間、特に5回裏終了後 | 攻撃中(自軍の裏の回の途中)に行くと待ちが短い。イニング間は諦めて次の回の途中を待つ方が早いことも |
| グッズショップ | 開場直後と試合終了後 | 試合中盤が最も空く。人気選手のグッズ狙いなら開場直後一択(売り切れ対策) |
| 帰りの駅・出庫 | 試合終了直後の30分 | 場内に30分残るか、9回表に先に出るか。詳しくはアクセスの記事 |
混みやすい日を先に知る
同じ対策でも母数が違えば効果の出方が変わります。混雑が跳ね上がるのは、ソフトバンク戦などの上位対決、土日祝のデーゲーム、夏休み期間、花火・イベント開催日、そして終盤の優勝争い直結カード。この条件が重なる日は、上の表の対策を全部盛りにするくらいでちょうどよいです。逆に4〜5月や9月の平日ナイターは全体にゆったりしていて、初観戦や子連れ(子連れ観戦の記事)にはむしろ狙い目です。
それでも並ぶ価値がある行列
すべての行列を避けるのが正解ではありません。場内醸造ビールの一杯や、ここでしか買えない限定グッズは、多少並んでも観戦の思い出として回収できます。削るべきは「どこでも買えるものの行列」だけ。並ぶ対象を選ぶのが、混雑攻略の最後のコツです。